SSブログ
自由時間 ブログトップ
前の10件 | -

あけましておめでとうございます。 [自由時間]

あけましておめでとうごいます。

素晴らしき2019年となりますように。

今年は、新年号、10%の消費税増税、オリンピックも近づき
いろいろなイベントが多い年となりそうです。

日墺友好150周年という記念すべき、日本とオーストリアの年。

私からもイベント情報など発信してゆきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

20190101001.jpg


nice!(0)  コメント(0) 

プチポアン ヴィーナー・ローズ [自由時間]

今年に入り、久家道子先生の展示会に二度ほど訪れました。
以前より久家先生そしてプチボアンの大ファンでありましたけれども、
一度もプチポアンの刺繍の経験はありませんでした。
そこで、初心者でも行える「ヴィーナー・ローズ」のキットを購入。
挑戦しました。
10942515_769091529845526_7039019182933328172_n.jpg
1日目
早速、濃い花の色からスタート

10945557_769575283130484_4888311475697005442_n.jpg

つづいて、色を変えて
10968336_769575313130481_8724811040539579659_n.jpg

一日目は終了。早速目を間違え、すべてほどいてやりなおしたので。ここまでです。

二日目

10982455_770082329746446_7219838055796498802_n.jpg

ちょっと休憩をして

10981705_770082319746447_6878372040656420443_n.jpg

お花が終了。嬉しい!!
二日目終了。

さて、三日目茎と葉っぱに。
まずは茎から

10396278_770257316395614_5948684723114245586_n.jpg

さてさて、もう少し。

10361989_770257299728949_7220223456709095927_n.jpg

さて、仕上げに向けて、頑張るぞ。

10277481_770257286395617_5195279910167008082_n.jpg

ふぅー。やったぁー。刺繍は終了。

額を取り寄せたら完成となります。

凄く楽しかった。そして、プチポアンの奥深さを感じました。
凄い作品の、刺繍家の方々の思い、技術。
作品の見方も以前とは変わるように思います。

プチポアンに感謝!!!

10408761_770738136347532_2006845828767979518_n.jpg







豪雨・落雷 そのとき人は [自由時間]

今日の夕方も豪雨[雨]・落雷[雷]!!

直ぐに帰宅するつもりでいたので、天気予報も詳しくチェックせず傘も持たずに外出してしまった。

赤坂見付け付近から世田谷方面に帰ろうとした時、赤坂でも落雷の音が聞こえ始めた。

世田谷についたころには止むかな? と思い電車に乗る。

地下鉄に乗っていては外の様子も見えず、やや不安。

赤坂見附駅の駅ビルとして有名であった"ベルビー赤坂"も今はなく"ビックカメラ"になっている。

スマートフォンの最新機種の説明等聞き、電車に乗ってみると、みなスマートフォンをいじっている。

facebookやゲームやメールや。確かに気象情報などは地下鉄に乗っていても直ぐに情報を入れることが出来るであろう。

そんな事を思いながら、駅に着いた。雨は降っていた[雨]豪雨ほどではないが、しっかり降っていた。

[雷]はやる気満々のようで、何度も光っていた。


傘はない。こんな雷の雨の日、人はどんな行動とるのだろう。

何かこんな思いが胸をいっぱいにして、改札を出た。

急いで帰らなければいけないのならば

1.濡れてながら走って帰る。(歩いて)

2.ビニール傘を買う。

3.タクシーをひろう。

4.車で迎えに来てもらう。

5.傘を持ってきてもらう。

6.傘を貸してもらう。

7.傘に一緒に入れてもらう。(知らない人に)

ん。思い出した。一度だけある。

表参道を歩いていた時、急に雨が降り、したかなく歩いていたら

「駅までご一緒にいかがですか」と知らないビジネスマン風の方が傘に入れてくれた。

特になにを話したか覚えていないが、駅で「有難うございました。」といって終わった。


いつもなら、上記の何かを選んで帰宅するであろう。

しかし、今日は特に急いで帰る必要がなかった。

なので、止むまで待ちたかった。

しかし、以外と長く雷も雨も続いた。

夕立ちを待つという以上の時間であった。



今日は何を言いたいのかというと、

時には「自然に身を任せる」という時間が、とても心地よかった。

自分のしたい事でなく、自然と共に時間を過ごす。自然に自分を合わせてみる。

するといつもと少し違った時間を感じることが出来た。

いつも住んでいる場所にいても、それを感じることが出来た。

情報知る事も大切だが、何かを感じる事も大切かな、と思った一日だった。


お陰で、お気に入りの靴も濡れずにすみました。


追伸・・・でも危険を感じる豪雨や雷は、動物として「身を守る」というというを働かせて
     と戦わなければならないと思う。


久しぶりに・・・ [自由時間]

また久しぶりのプログとなってしまいました。

その間にも、ヴィーナーリート等の記事に辿り着いて
ご覧になって下さった方も多数おられ
本当に有難うございます。

ヴィーナーリートまたヴィーナーリートの会、勿論続いて居ります。

新曲の事、100回記念の事、お世話になっているお店の事、などなど
またお話しさせて頂きたいと思います。

頑張りすぎると続かないから、今日はこの辺で。

[晴れ]



電気自動車 i-MiVE [自由時間]

昨日、電気自動車のi-MiVEの価格が 「200万円を下回るように設定」というニュースがありました。

電気自動車、とても興味があります。

個人向け販売が始まったころ、試乗会に行きました。

品川の三菱自動車さんにまいりまして、国道一号線を少し走りました。

加速の感じもよく、乗り心地も良かったです。

その時のアンケートがありまして、いくら位の価格ならば購入を考えますか?

という質問に、確か「200万円以下ならば。」と答えたと思います。(あくまでも購入は夢ですが・・・)

とはいえ、まだ398万円に補助金100万円を引いて298万円。

充電の走行距離を短くして200万円を下回るようになるそうですが、

今しばらく注意してみていきたいと思っています。

節電をしなくてはならない今、今後電気とはどのようにかかわっていくのが良いのでしょうか。

でも、今の時代にある車、乗ってみたいと夢だけは持っていたいと思います。

20110615000619.jpg

我家のグランドピアノの上にあるi-MiVE

イマヌエル・カント [自由時間]

「純粋理性批判」「実践理性批判」「判断力批判」・・・・。

突然どうしたのでしょう・・・・。

お正月に「サンデル先生の白熱教室」を見ていたとき、

カントの考え方など話して居られました。

しかし、「カント」など名前しか知らない・・・と思い、1月2日書店にカントの本を求めて出かけました。

Immanuel_Kant_(painted_portrait).jpg

残念ながらその書店には、カントの本がなく、「超訳 ニーチェの言葉」を買って帰りました。

その後、

C.ウォント著      カント
S.フリートレンダー著 子どものためのカント
黒崎政男著       カント「純粋理性批判」入門
カント著         純粋理性批判
カント著         実践理性批判
竹田青嗣著       カント「実践理性批判」
カント著         道徳形而上学原論     などなど

購入しました。

カント著の本は全てのページに至っておりませんが、他の本は何回か読み直しております。

しかし、チンプンカンプンの事も多々あり、何か講座に行ってみたいという思いがありました。

ドイツ文化センターで  http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja6977311v.htm

ドイツの古典図書を古典新訳文庫で読む
第一回企画「自由の哲学者、カント」 と題され行われていることを今日知りました。

六回に分けて行われているとのこと。

震災の影響で延期されていた講座もあるそうで、今後第4、5、6回の講座を聞けるようです。

早速申し込みました。

哲学など何もわかっていませんが、ただ、本を読むと何とも楽しくなってしまうのです。

とにかくなんだかよくわかりませんが、講座を聞いてきたいと思います。


他には
斉藤孝訳        現代語訳「論語」
斉藤孝訳        現代語訳「学問のすすめ」
マイケル・サンデル著 これからの「正義」の話しをしよう  等々

檜山及武著       音楽家の名言
クラウディオ・ソアレス  バッハ演奏と指導のハンドブック
籐拓弘著         成功するピアノ教室        等々

堀明 著         犬は「しつけ」でばかになる
宇野克明 著      ミトコンドリア革命          等々

へミングウエィ      短編小説集 一巻
ヘミングウェイ      日はまた昇る
ヘミングウェイ      移動祝祭日              等々

読みました。まだまだ読みますよ。

フレル・ウィズ自由が丘 [自由時間]

今日は、ゆっくり目をさまし、

歌とピアノの練習をしてからお買い物に行きました。

まずは、「ナショナル田園」で今晩の食材を。
http://www.national-azabu.com/index2.php

それから、緑のカーテンのためのネットを探しに行きました。

しかし、どこのお店も売り切れ状態で、一度家に戻り車を置き

今度は徒歩で「自由が丘の東急ストア―」に向かいました。

すると、入口の雰囲気が違うのです。それに食材コーナーも野菜など「50円セール」と。

ん?ん? 何か違うぞ[exclamation][exclamation]

そうです。 フレル・ウィズ自由が丘とリニューアルオープンをしていたのです。

5月27日 グランドオープン[exclamation×2]

一階は東急ストアのほかに、

美味しそうなイータリー生ハムや、メゾンカイザーのパン。

二階に上がると、以前の面影は全くなく

アフタヌーンティー・ティールームやカルディコーヒーファーム、

ハンズビーも。メガネのジンズ・ABCマートまでもが。びっくり[exclamation][exclamation]

三階は、ヘアカットやリラクゼーションサロンなどなど

そしてね四階はカルチャースクール。

凄い変貌です。自由が丘の新しい顔になるでしょうね。

http://fullel.com/jiyugaoka/

20110605205051.jpg

オープンセールも行っていましたよ。カバンなども半額。

なんだかワクワク全てのフロアーを回っていましたら。

偶然、の再会いがありまして・・・・。

感激のあまり泣いてしまいました。

フレル・ウィズ自由が丘 に行って本当によかった。幸せな一日でした。


追伸・・・お陰さまでロビ太くんは日に日に回復してきております。





移動祝祭日 [自由時間]

ヘミングウェイの死後に発表された事実上の遺作。

30年余りをへて回想する青春の日々が描かれています。

今日は来年のコンサートの打ち合わせのため、車中にて読書を。

どうしても気になるフレーズがあったので、書き記しておきたくなりました。

「春」「秋」の季節と、その時の気持ちをこのように表現していたもので。

セーヌの人々 より  高見浩訳

・・・・街中にも樹々が随所にあるので、日毎に春が接近しているのを感じているうちに、

ある晩一陣の温かい風が吹き、翌朝には突然春になっていたりする。

ときには土砂降りの氷雨がそれを押し返し、もう二度と春はこないのではないか、

自分の人生から一つの季節が無情に奪われてしまうのではないか、と思うこともあった。

・・・・・  ・・・・・ 毎年、木の葉が落ち、裸の枝が風に打たれて冷たい冬の光に照らされるときは、

自分の一部が死んだように感じられるものだ。・・・・・



日頃、ヴィーナーリートやドイツリートの歌詞で「春」を題材にした作品に良く出会います。

なので、「春の表現」はとても気になります。ゲーテのファウストの中の春の表現も心にのこっております。


この小説についての感想は、もう少し深く読み込んでからまたいつか。

では、雨音を聞きにながら読書の続きを・・・。

20110529233718.jpg



ロバート・キャパ写真展 [自由時間]

今日は麹町教室でのレッスン終了後

ロバート・キャパ写真展

"Ernest Hemingway by Robert Capa" に行って参りました。

ライカ銀座店サロンの二階で行われているということで

銀座の数寄屋橋交差点近くの、地下鉄の出口より2分くらい歩きまして到着。

斜め前には泰明小学校があります。母の通っていた小学校です。

銀座は私の生まれ故郷でもあり、ホッとする街です。

でも、やはり今は節電対策をはじめ数寄屋橋交差点も、なんとなく元気がありませんでした。

さて、このビルは初めてですが、洗練されていますね。

ライカとは、ドイツのカメラで銀座にオープンして5周年を迎えたそうです。

記念すべき展示会なのですが、無料なのです。

お洒落な階段を上がると、すぐ目に飛び込んできました。

まるで、ヘミングウェイが生きているような、本当に目の前で動きだしそうな、

この一枚の写真を見る事が出来ただけで、もう満足してしまいました。

変な言い方ですが、あまりにも感激して、それ以上受け止められないという感じです。

モノクロの写真ですが、なぜあそこまで、息づかいや汗をも感じることが表現できるのでしょうか。

20110526235850.jpg
会場で頂けるパンフレットです。


会場の奥には、ヘミングウェイさんがキャパさんが亡くなった際に弟さんに宛てた

直筆の手紙もありました。温かい文面で、しっかりした筆跡。

「老人と海」「ノーベル賞作家」のイメージしかなかったヘミングウェイさんでしたが、

キャパさんのお陰で、ぐっと距離が縮まったように感じました。


14点の写真が飾ってあります。また、キャパさんの写真集も5.6冊あり、購入できます。

ご興味のある方は是非ご覧になられて下さい。


感動出来た一日は、本当に満足する一日になります。

キャパさん、ヘミングウェイさんに感謝!!!



アーネスト・ヘミングウェイ [自由時間]

今日は寒かったですね。庭仕事もお休みです。

なので、午前中は読書をしました。

先月号の「pen」です。

img_bn288.jpg

http://pen.hankyu-com.co.jp/bn/index.html



今年は色々な本を読みました。

カントの「純粋理性批判(解読書)」「実践理性批判」他

「論語」「学問のすすめ」等々・・・・。

凄く難しくて、時に何を言っているのかもわからないのですが、

でもなんだかとてもワクワクしてたまりません。

カントなど三行読むのに何分かかるかことか。

でも名作は、なにかがありますね。人を動かす何かが。

ヘミングウェイの「老人と海」は今回初めて電子辞書を片手に

原語で読み始めています。

あの美しい表現はどんな言葉を使ってあらわしているのだろうか?

こんな思いから始めました。

日本語では「ヘミングウェイ短編集 第一巻」新潮社も読みました。

そのようなこともあり、久しぶりに気になる雑誌に出会いました。


コーヒー[喫茶店]を入れ直して、ページをめくります。



ヘミングウェイの妹さんが、アーシュラさんスペルはUrsulaですから

私、ウルスラと同じなのかぁー、と思いつつちょっぴり嬉しくなって読み進めます。


石原新太郎さんのコメントもあり、都知事の話しぶりとは違って、お人柄もより温かく感じました。

「キリマンジャロの雪」について書かれており、私もつい最近読んだばかりだったので、

同じ部分で感動したところもあり、またまた嬉しくなりました。


つづいてロバート・キャパの写真について良く見ると

ライカ銀座店で、「ヘミングウェイをとらえたロバート・キャパ の写真展」が

4月23日~7月17日まで行われていると。

近々行ってみようと思います。

http://jp.leica-camera.com/news/events/by_date/1/8029.html


ヘミングウェイを長年にわたりこよなく愛している方は、たくさんおられると思います。

まだまだ、私など、ちょっと作品を読んだだけですが、この「pen」をきっかけに

もっと深く味わいたいと思いました。また明日続きをじっくり読みたいと思います。


He was an old man who fished alone in a skiff in the Gulf Stream and he had gone eighty-four days now without taking a fish. ・・・・・・・






前の10件 | - 自由時間 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。