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豪雨・落雷 そのとき人は [自由時間]

今日の夕方も豪雨[雨]・落雷[雷]!!

直ぐに帰宅するつもりでいたので、天気予報も詳しくチェックせず傘も持たずに外出してしまった。

赤坂見付け付近から世田谷方面に帰ろうとした時、赤坂でも落雷の音が聞こえ始めた。

世田谷についたころには止むかな? と思い電車に乗る。

地下鉄に乗っていては外の様子も見えず、やや不安。

赤坂見附駅の駅ビルとして有名であった"ベルビー赤坂"も今はなく"ビックカメラ"になっている。

スマートフォンの最新機種の説明等聞き、電車に乗ってみると、みなスマートフォンをいじっている。

facebookやゲームやメールや。確かに気象情報などは地下鉄に乗っていても直ぐに情報を入れることが出来るであろう。

そんな事を思いながら、駅に着いた。雨は降っていた[雨]豪雨ほどではないが、しっかり降っていた。

[雷]はやる気満々のようで、何度も光っていた。


傘はない。こんな雷の雨の日、人はどんな行動とるのだろう。

何かこんな思いが胸をいっぱいにして、改札を出た。

急いで帰らなければいけないのならば

1.濡れてながら走って帰る。(歩いて)

2.ビニール傘を買う。

3.タクシーをひろう。

4.車で迎えに来てもらう。

5.傘を持ってきてもらう。

6.傘を貸してもらう。

7.傘に一緒に入れてもらう。(知らない人に)

ん。思い出した。一度だけある。

表参道を歩いていた時、急に雨が降り、したかなく歩いていたら

「駅までご一緒にいかがですか」と知らないビジネスマン風の方が傘に入れてくれた。

特になにを話したか覚えていないが、駅で「有難うございました。」といって終わった。


いつもなら、上記の何かを選んで帰宅するであろう。

しかし、今日は特に急いで帰る必要がなかった。

なので、止むまで待ちたかった。

しかし、以外と長く雷も雨も続いた。

夕立ちを待つという以上の時間であった。



今日は何を言いたいのかというと、

時には「自然に身を任せる」という時間が、とても心地よかった。

自分のしたい事でなく、自然と共に時間を過ごす。自然に自分を合わせてみる。

するといつもと少し違った時間を感じることが出来た。

いつも住んでいる場所にいても、それを感じることが出来た。

情報知る事も大切だが、何かを感じる事も大切かな、と思った一日だった。


お陰で、お気に入りの靴も濡れずにすみました。


追伸・・・でも危険を感じる豪雨や雷は、動物として「身を守る」というというを働かせて
     と戦わなければならないと思う。


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Jeanamync

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by Jeanamync (2019-01-20 09:41) 

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